インフルエンザの予防接種は受けるべき?効果ってあるの?

インフルエンザの予防接種、毎年ちゃんと受けていますか? 主婦目線からいえば、家族合計すると結構な金額になるので、悩ましいところ。でも心配なので何となく受けていました。

本当に効果があるのかどうか、何のために受けるのか、納得できればインフルエンザの予防接種代の出費にも納得できますよね。きちんとした知識を身につけて、今年の流行機にしっかり備えましょうね!

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予防接種では感染は防げない

「注射をすればインフルエンザにかからない!」と勘違いしている方も多いかもしれません。しかし実は、インフルエンザの予防接種で、感染を予防してくれるわけではないのです。

では、予防接種はなんの効果があるのか?

それは、インフルエンザの症状の発症を抑えてくれる効果があるのです。

感染=ウイルスが体内に入ってきて細胞に侵入し増殖すること。

発症=感染後、熱が出たり、のどが痛くなったりとインフルエンザの症状が現れること。

というわけです。納得いただけましたか?

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インフルエンザにかかっても重症化を防げる!

もうひとつ、インフルエンザ予防接種のとっても大事な役割。それはインフルエンザになってしまっても、重症化を防ぐことができる、ということ。特に乳幼児や高齢者の方が家族にいらっしゃる方は、このことをよく頭に入れておいてほしいです。

10代から50代くらいの健康な方であれば、もしインフルエンザにかかっても数日~一週間程度で治っていくでしょう。

しかし高齢者や乳幼児がインフルエンザにかかると、中には重症化してしまうケースがあります。インフルエンザが重症化すると、まれに乳幼児だと脳炎や脳症、高齢者であれば肺炎になることがあるのです。そのようなリスクを抑えるために、できるだけ予防接種は受けた方がいいのです。

肺炎の予防に関しては、インフルエンザの予防接種を受けただけでも効果があるともいわれています。

予防接種をしても、インフルエンザにかかるときは、かかります。でも、それが軽症ですむのであれば十分に接種の意味があるのです。

赤ちゃんはどうすればいい?

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インフルエンザの予防接種自体は何歳でも接種できます。しかし、生後6か月未満の赤ちゃんは、抗体が出来にくくワクチンの効果が十分に見込めないと言われています。

ですので、家族の方が予防接種を受けて、うがい手洗いなどを十分に行い、人混みを避けるなど、さまざまな対策で赤ちゃんを守っていくことが大切です。

6か月以上から1歳ころまでも、1歳以上のこと比べると抗体のできかたが悪いため、1歳までインフルエンザの予防接種をすすめない医療機関もあります。また1歳までは様々なワクチンを受けなければいけませんので、インフルエンザの予防接種をスケジュールに組み入れることが難しい場合もあります。それらの定期接種はインフルエンザの予防接種よりも効果が高く、重要なので、優先して受けてくださいね。

6か月以上1歳未満のお子さんが保育園に入っていて心配、インフルエンザの予防接種を受けさせたいという方はかかりつけの先生によく相談しましょう。

インフルエンザの予防接種はいつ受ける?

毎年インフルエンザが最も流行するのは1月~3月頃と言われています。このピーク時に効果が出るように、予防接種を受ける必要がありますね。

インフルエンザの予防接種を受けて、抗体が体内で出来るのが約1~2週間程度。

その効果が続くのが、接種して約4か月です。(体調や個人差があります)

逆算すると、だいたい11月~12月くらいに接種した方がよいことになりますね。

1~13歳のお子さの予防接種

この年齢のお子さんは、インフルエンザの予防接種を2回受けるように推奨されています。

1回目の予防接種をしてから2~4週間あけて2回目をうちます。

インフルエンザの予防効果が高くなるのが、2回目を接種した後の1か月後くらい。

そうすると、お子さんの場合1回目接種が11月の上旬頃、2回目接種がその2~4週間後という計算になりますね。

11月はじめはインフルエンザときいても、なかなかピンとこないかもしれませんが、早めに対策をしてお子さんを守ってあげましょう!

予防接種は社会のマナー

私個人の意見としては、出来る限り多くの方にインフルエンザの予防接種を受けてほしいと思います。

「自分は若くて健康だから大丈夫!お金ももったいない」という方もいると思います。しかしこの考えは自分は良くても、他人にとっては大迷惑です。小さいお子さんやお年寄り、基礎疾患がある方がインフルエンザにかかって重症化した場合については、先に述べた通りです。

予防接種が受けられない赤ちゃんのためにも、出来る限り周りの大人が予防接種を受けるべきです。

確かに予防接種代はかかります。保険適用外ですし。しかし社会の中のより多くの方が予防接種を受けると、その社会の罹患率はぐんと減ります。

一番いいのは、行政が予防接種費用を無料にしてくれることですが、、、

行政の対応も少しずつ改善することを期待し、若く健康なみなさんも、社会の一員として予防接種を受けましょうね

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