スマホ月額無料〜0SIM(ゼロシム)。2016年10月の速度改善の件。

データ使用量500M以下ならば、月額0円でスマホやタブレットが使える「0 SIM(ゼロシム)」。

2015年からSo-netより運営されている画期的なSIM。

0SIMユーザーは増え続けており、今後のサービスが注目されます。

でも月額0円とはいえ、0SIMってどんなものか良く分からないし契約をしていない人も多いでしょう。

今回は0SIMカードの契約をためらっている方に、特にガジェット音痴の方向けに、0SIMのメリットと注意ポイントを解説したいと思います!

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そもそも0SIMってどうやってはじまったの?

事の発端は雑誌「デジモノステーション 2016年2月号」。

付録にデータ通信が500Mb未満ならば無料で使用できる、SIM「0 SIM(ゼロシム)」がつき話題になりました。

雑誌の代金を払えば、毎月0円でデータ通信出来るSIMが手に入るとあって、大きな反響を呼んだようです。

ネットオークションでも高値がついて、入手困難な状態になりました。

雑誌の付録で0SIMがもらえるなんて、驚きです。

私はその雑誌を購読していなかったので知らなかったのですが、女性雑誌の”〜〜コラボポーチ”よりずーーーっとお得感あります。笑

ちなみに現在はオークションにかけられている付録の0SIMはありますが、期限が切れているため購入時はご注意を。

付録の0SIMが大きな反響となったことを受け、So-netは2016年1月に0SIMの一般販売をはじめました

一般向けの0SIMは、雑誌と違って初期費用3,240円がかかります。が、ランニングコスト0円でデータ通信が可能になるとあって、現在ユーザーは続々と増え続けているようです。

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0SIMを運営するSo-netは、どうやって利益を出しているの?

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500Mb未満0円の0SIM。

私のようにスマホのライトユーザーや2代目以降のスマホ、タブレットに使用する方にとっては嬉しい画期的なSIMです。

でも、「0円」と聞くと一瞬怪しく感じてしまうのも、消費者心理。

So-netがなぜ0円の格安SIMを出したのか?

つまり、どうやってSo-netは0SIMで利益を出しているのか?

「タダより高いものはない!」という名言を耳にしたことのある消費者なら、誰しも気にになるところでしょう。

ということで、0SIMの料金体系を確認しておきたいと思います。

こちらは、0 SIMの公式サイトにある料金グラフです。

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出典:http://mobile.nuro.jp/

※グラフ内は税抜き価格です。

グラフを見てもお分かりのように、データ利用料が500MBは無料ですが500MB以上になると100MBごと100円課金されます。

ユーザーが多ければ、中には500MBを超えて使う人も比例して増えます。

So-netはたくさんユーザーを増やした末、500MBを超えるデータ利用もからの課金によって利益を得ていると思われます。

ですが0SIMの課金は常識的な範囲で、さほど高くないのが良心的です。

5Gまで1,600円ならば、大手3社の通信料と比べても半額程度です。

普段は500MB以内にデータ利用料をおさえている人が、時々500MBをオーバーしてしまっても、さほど心配はいらないですね。驚くような請求はこないでしょう。

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楽天モバイルと0 SIM、普段使いならどっちがお得?

0SIMは、スマホ超ライトユーザーには0円で使用でき、とってもお得なことはわかります。

では、「そこそスマホ使うよ」という方にとっては0SIMはお得なのでしょうか?

どのくらいのデータ通信料で、どちらがお得か?そのボーダーラインを探ってみました。

格安スマホで売り上げトップクラスの楽天モバイルと、0SIMを比較してみます。

楽天モバイルの料金表

  データSIM(SMSなし) 050データSIM(SMSあり) 通話SIM
ベーシックプラン 525円 645円 1,250円
3.1GBプラン 900円 1,020円 1,600円
5GBプラン 1,450円 1,570円 2,150円
10GBプラン 2,260円 2,380円 2,960円
20GBプラン 4,050円 4,170円 4,750円
30GBプラン 5,450円 5,520円 6,150円

参照:http://mobile.rakuten.co.jp/

※ベーシックプランとは、常に低速通信のプラン。メール、SNSが中心の方向き。

こちらの表は楽天モバイルの公式サイトにある料金体系表を、0SIMと比較しやすくするために少し順番等を入れ替えたものです。

0 SIMのデフォルトはSMSなしのデータSIMです。

ですので、表の赤字の数値と比較すると分かりやすいですね。

0 SIMと楽天モバイルのSIMのお得比較表を作ってみました。

データ通信料 お得なSIM
500MB未満 0SIM
500MB〜1Gまで 0SIM(ポイント・繰り越しなしの場合)
1G〜5G 楽天モバイルのSIM

ご覧のように1G以上、データ通信を利用する方にとっては楽天モバイルSIMの方がお得になるのです!

また、楽天モバイルの場合は、楽天ポイントが付与され、そのポイントが通信料の支払いにも使えます

さらに、楽天モバイルでは使い切れなかった通信料が繰り越しできる点も大きなメリット

【楽天モバイル】

0SIMにはポイントサービスや繰り越し等がない点を考えると、月々のデータ利用料が500MB〜1Gの方でも楽天モバイルの方がメリットが多いことも考えられます。

ということで、楽天モバイルと比較した場合明らかに0 SIMがお得!と言えるのは、

0 SIMをデータ通信料500MB未満=月額0円で利用する場合に限る!

と言えます。

1G程度以上は利用するという方は、0 SIMをメインスマホにしない方がよいでしょう。

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実際0 SIMは速度はどう?改善されたとの声も

2016年の夏頃から0 SIMユーザーが増えたことに伴い、速度もとても遅くなったようです。

2016年10月中旬くらいまでは、0 SIMの通信速度が遅すぎて、使えないとの声も多かったとか。

しかし!

2016年10月末には0 SIMの速度の改善が見られ、

他の格安SIMと同じレベルの速度で通信が可能になったと。

月額無料とはいえ、あまりにも速度が遅いとユーザーも離れていくことが懸念され、某かの改善が行われたのでしょう。

これから0 SIMのユーザーが増え、速度がまた遅くなる可能性もありますが、現状では通常レベルの速度が保たれているとのこと。

これは0 SIM契約ありだな!というきっかけになりますね。

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SMS付きデータ通信や音声通話はあるの?

先述までのO SIMの料金プランは、データ通信のみのSMSなしのものです。

0 SIMにも、SMS付きや音声通話が出来るプランがありますよ!

その場合の料金は、

・SMS付きデータ通信 +150円

・音声通話 +700円

を先述の料金プランに加えることになります。

音声通話機能で700円は、現状のスマホの中でも最も安いレベルですね。

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0 SIMを契約したくなったあなたへ〜注意点を確認

500MB未満ならばデータ通信料0円だし、通信速度も普通レベル。

それなら、0 SIMを今すぐ申し込もう!

というあなた。ちょっと早い。

0 SIMは独自のサービスと料金体系を貫いており、契約に関しても確認しておきたいことがいろいろあります。

その注意点をチェックしていきましょう!

1.0 SIMの申し込みは0の付く日のみ

2016年10月より、0 SIMの申し込みは0の付く日のみとなりました。

0の付く日といえば

10月10日、20日、30日

11月10日、20日、30日

と一月に3日間だけです。

11月まで申し込みに関してはこの体制で行われ、12月以降は現在調整中です。

ですので、0の付く日をのがすと0 SIMの申し込みができないため、注意が必要です。

このように申し込みを0の付く日のみ、と制限している理由はやはり、ユーザーが急増することをセーブするためでしょう。

0SIMの通信速度や利益率等とも関わってくることなので、他の携帯会社のようにユーザーを増やすだけ増やしたいわけではないのが面白い所です。

2.0SIMは一人一回線のみ

0SIMの申し込み、契約は一人につき一回線のみに限られます。

月500MBまでが無料というサービスを設定している以上、当然と言えば当然のしばりです。

家族で使い回すことは可能ですので、その点をうまく使えば月500MB以上も無料とはなります。

3.0 SIMを3か月間使用しない(通信利用料がない)場合は強制的に解約となる

「どうせ0円だし」とせっかく契約した0 SIMも、まったく使用せずに放っておくと強制解約となってしまいます。

月額0円のサブスマホ用といっても、0 SIMの申し込みには初期費用の3,240円もかかっています。せっかく申し込んだものが強制解約となってはもったいない!

ちなみに強制解約となる場合は、0 SIMのデータ通信のみのプランです。

音声機能をつけたSIMには強制解約はないです。その理由は次に続きます。

音声機能付0 SIMにはしばりがアリ

0 SIMに700円で音声機能がつけられるため、音声機能付の格安スマホでも最安値レベルです。

ランニングコストを最低におさえて、スマホの通話機能とデータ通信ができるため上手に使うととてもお得です。

ですが、他社と同様に0 SIM音声機能プランに関しても契約期間のしばりがあります。

プランを申し込み後1年以内に解約すると5,616円(税込)の違約金がかかってしまうのです。

安いからと言って1年以内に解約すると、逆に高くついてしまうので注意しましょう。

0 SIMの今後はどうなる?

他の格安SIMとは違う、独自の料金体系とサービスを提供しているため0 SIMは今後どのように成長し、どのくらいユーザーを増やしていくのか不透明です。

0 SIMに限ったことではないですが、サービスがある日終了することは、ないことはない。

その場合、MNPも対応してもらえるかも分かりませんね。。

0 SIMは、まだはじまったばかりの格安SIM。比較的にですが、大手に比べてそういった点にも注意を払っておく必要がありそうです。

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結局、0 SIMは申し込み方がいいのか

0 SIMのメリットデメリットをいろいろと述べてきましたが、結局の所0 SIMは申し込みをした方が良いのか?やめといた方が良いのか?

私の結論は、

0 SIMは一つ申し込んだ方が良い!(しかも早めに)

です。

その理由は、初期費用は3,240円かかるもののランニングコストは0円。

自宅や公共のwifi環境が整っているならば、十分使えるということ。

また、0 SIMがいつ、ユーザーの申し込みに制限を掛けるか分からないため、

早めに申し込んだ方が良い!と感じています。

2016年12月以降にどうなるか分かりませんが、現状は0のつく日のみが申込日に制限しています。

これからもユーザーの申し込みに制限をかけていく可能性があり、12月以降には申し込みたくても申し込めない!という状況がくるかもしれないからです。

よって、0 SIMに興味があれば行動を早めに起こすことをおすすめします。

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まとめ

0 SIMに興味があった方、メリットや特徴がお分かりになりましたか?

この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです。

自分のスマホ利用の環境とマッチすれば、0 SIMはとてもお得なSIMです。

上手に利用して、月々の通信料を節約できたら良いですね。

0 SIMお申し込みの際には、他社にない料金プランやサービスなどをよくチェックして、快適なスマホライフをお送りください。

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