赤ちゃんのアレルギー検査、費用を無料or保険適用する条件は?

アレルギーを持った子供が、ここ最近増えているそうです。

14歳未満の子供では3人に1人が、都心部に住む4歳以下の幼児では2人に1人が何らかのアレルギー症状を持っているとも言われています。

離乳食をはじめる時には、「はじめて食べる食べ物にアレルギーが出たら大変」とアレルギー検査を希望するお母さんも増えています。

でも、赤ちゃんのアレルギー検査を早々に行うことは、個人的にはあまりおすすめしません。

赤ちゃんのアレルギーを心配するお気持ちはとても分かりますが、まずは検査内容や費用、保険適用の条件等を確認しておくことが大切です。

赤ちゃんのアレルギー検査、わが家の場合

122887赤ちゃんのアレルギー検査について、うちの次女のケースをまずは書いていこうと思います。

次女が0歳の時、離乳食を順調に進めて4か月が経ちました。

育児書の離乳食の進め方のスケジュールに従って、ゆで卵の白身を食べさせた時のことです。

長女が何もアレルギーもなく何でも食べれたので、次女にも何の疑いもなく白身デビューをさせたのですが、、、

食べて10分程度で嘔吐。

そして顔やお腹に湿疹が出ました。

すぐに小児科に連れて行くと、予想通り卵アレルギーと診断されました。

血液検査の結果も、やはり卵白に3、卵黄に1のレベルの卵アレルギーという数値が出ていました。

小児科の先生の指示は、

・当面の間、次女の食事は卵を除去したものを食べさせる

・1年くらい経った時に次女の卵アレルギーに関して「負荷試験」を行う

ということでした。

次女のみ卵を除去したメニューを作るのは、正直大変な所もありました。

メニューに困った時には「豆腐」でタンパク質補給。とにかく豆腐、豆腐、豆腐!な時もありました。笑

そんな日々も過ぎていざ「負荷試験」の日。

当日は家でしっかりと加熱した「かたゆで卵」を小児科に持参しました。

医師の指示のもと、15分おきに、少しずつゆで卵を食べます。

最初は1/16、次は1/8と少しずつ量を増やしてゆで卵を食べていき、最後には卵1個を間食します。

15分ごとにアレルギー症状が出ないかチェックを行い、無事卵1個を食べきれた次女はアレルギーが完治したと診断されました!

結果オーライということで、今では次女は卵料理が大好きで、食事に出すと一番に食べてしまいます。

血液検査や負荷試験など、アレルギーに関して小児科で診察を受けることは何度かありましたが、費用はすべて乳幼児医療費助成制度により無料です。

なぜ無料かと言えば、次女のケースはアレルギー症状が出た時に小児科の診察を受けたからです。

逆にアレルギー症状が出て似ない時に診察を受ければ、どのくらいの費用がかかるのでしょうか?

次に保険適用外のアレルギー検査の費用について確認します。

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子供のアレルギー検査を保険適用外で受けた時の金額は?

6a38da5323a3bdef08fa5ef0f4a69b2b_s赤ちゃんがアレルギー検査を受ける時、次女のように症状が出ているケースは無料です。

一方特に症状がないのに、アレルギー検査を受けるとなると基本的には実費がかかります。

金額は医療機関によってさまざまです。

わが家のかかりつけの小児科は実費ならば2,000円ですが、高額な所では15,000円もかかる病院もあるそうです。

検査項目もたくさんあって、卵のみをされるケースから、10〜20種類もの項目の検査をされる場合とあるようです。

傾向としては、個人病院の方が安価で検査項目も少なく、総合病院の方が高額になり検査項目も多いです。

いずれにせよ、アレルギーの検査を任意で行いたい時には、かかりつけの小児科や総合病院などに問い合わせをし、費用と検査項目を確認されることをおすすめします。

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赤ちゃんのアレルギー検査が無料になる条件をおさらい

bff7a6426b61c133a1495a0c00163829_s同じ赤ちゃんのアレルギー検査といっても、費用が無料になったり1万円以上もの高額になる場合があることが分かりました。

ここで改めてアレルギー検査についておさらいしましょう。

アレルギー検査の費用が無料ですむか有料になるかポイントは

「保険が適用されるかどうか?」です。

「保険が適用されるかどうか?」

というのはつまり、

アレルギーの症状が出ているかどうか?

ということです。

どういうことか?具体的に説明していきますね。

保険というものは、病気や怪我などがあった場合に病院に行くと適用されます。

逆に病気も怪我もないのに、「何かを予防したい」「病気がないか調べてほしい」というとそれは保険適用外の医療行為となり実費が必要です。

例えば、インフルエンザの予防注射は実費ですよね。

あれはインフルエンザ患者が病院で注射されているのではなく、元気な人がインフルエンザを予防するために注射をしてもらっているからです。

健康診断も自治体からの補助で受けれるものもありますが、

単に病院に行って「健康診断を受けたい!」と言えば

すべて実費がかかります。

保険はあくまで「治す」ことに適応され、

「予防」や元気な人の「検査」に適応されないのです。

赤ちゃんのアレルギーの検査に関しても同じで、

離乳食をはじめる前から「アレルギーがあると心配だから」と検査を受けると実費。

赤ちゃんが何かを食べて、お母さんが湿疹が出ている気がする。そして小児科で、「症状が出ている」旨を伝えて診察してもらうと無料。

となるのです。

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子供にアレルギー症状はないけど、検査は無料で受けたい!

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大切な赤ちゃん、実際にアレルギーが出てから受診するなんてかわいそう。

アレルギー検査は事前に受けておきたいけれど、実費は結構高いし・・・

なんてお母さんの声もあるでしょう。

結論から言えば、そういった場合でも多くは無料で受けられるようです。

看護士の友人から聞いたのですが、

小児科を受診する時に「○○を食べて、少し湿疹が出たような気がします。念のためアレルギー検査をおねがいします」と医師に伝えればそれで保険適用OK!赤ちゃんは無料です。

診察時にどう伝えるか、はあくまで自己責任でお願いしますね。

ポイントは、診察を受けている時には特に症状がなくても、過去に症状があった旨を伝えると、保険が適用されるということです。

ちなみに、次女がロタウイルスで1歳の時に総合病院で入院した時のこと。

ロタウイルスに関する血液検査を受け、医師に「血液検査をかけるから、ついでに検査したいことはありますか?」と問われたので一通りのアレルギー項目15個くらいを無料で検査していただけました。笑

そういうのは先生の裁量もあるかもしれませんが、念のため聞いておくのも手かと思います。

ということで、赤ちゃんのアレルギー検査は多くの場合無料で受けれることが多いですね。

わざわざ実費でアレルギー検査を受ける必要は少ないという結論です。

もちろん、遺伝的にどうしてもアレルギーの可能性がある、子供に重篤な症状が出たら心配だという親御さんは任意の検査を受けることもおすすめします。ご家庭の状況によって判断をしてくださいね。

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まとめ

赤ちゃんや子供のアレルギーは、お母さんお父さんにとって心配なものです。

検査をいち早く受けたいお気持ちも充分わかります。

ですが、任意の検査の前にまずは、費用や検査項目等も確認して病院に行く。保険適用についても知っておくとよいですね。

また、赤ちゃんのアレルギーの検査についての結果をどう判断したら良いのか。

知っておくことも大事です。

アレルギーの検査でOKだったら食品はすべてOK、数値が出た食品は絶対食べてはダメ、という単純なものでもないのです。

アレルギー検査の結果をどう読み解くか?また別の記事でも書いていきますのでそちらを参考にしてください。

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