子供の学力を向上させる、親の会話力。

親なら誰でも気になる、子供の学力

小さいうちから塾に・・・という家庭も増えていますが、その前に家庭での子供との会話をまず見直してみませんか?

親と子のちょっとした会話の中に、子供の学力向上の秘密が隠されているんです!

会話は「言葉」。「言葉」は学力の基本中の基本!

file8571245784479全教科において、基礎となる科目は国語です。国語は母国語を読み、その意味を理解し、自分の考えを表現することを学ぶ教科だからです。

ですので、国語力を鍛えると、他の教科も伸びる可能性が高くなります

国語力を鍛えるためには、読書がいい。ですが、読書をする習慣は子供の興味に委ねられることが多いですよね。(親がいくら「本を読みなさい!」と言っても、本が好きでないと子供は読まないでしょう)

では、親ができることは何か

それは、会話です。

毎日の親と子の会話の中で、親は子供の言葉について目を光らせることが大事です。
会話の中で子供の国語力が磨かれ、学力の基盤ができていくのです。

子供のことは何でもわかるお母さんは注意!

育児に熱心で、子供のことにいつも目をかけているお母さんは「子供のことは、言わなくても分かる」っていう方も多いでしょう。

しかしそんなお母さんは特に、子供が自分以外の人に伝えた場合はどうなるか?きちんと伝えることができるのか?ということをいつも意識しておく必要があります。

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例えば、「ねえ、あれって」という子供の言葉だけで、子供が何を言いたいのか分かるお母さんは本当に素晴らしい。でも、それはお母さんだから分かるのです。

お母さんがもしそんな適当な子供の言葉でも理解したとしても、子供に対しては「あれじゃあ相手に伝わらないよ、ちゃんと分かりやすく言ってちょうだいね」と伝えるべきです。

母と子が通じ合うのは素晴らしいのですが、あくまでもそれは母と子だから。社会に出ても、誰にでも言葉が通じるような習慣をつけることが大事です。

私も、子供の頃は田舎で育ち、家庭だけでなく友達にも「ねえ、あれ」というような表現で通じることも多々ありました。

それが、マンモス高校に進学し、「ねえ、あれ。じゃあ通じない!」という事実に衝撃を受けた経験もあります。さらに、習慣も異なる都市部の大学に進学してはじめて、環境の違う人とのコミュニケーションの取り方を学んだような気がします。

ですので、ご家庭で、子供のコミュニケーション力と、学力の基礎が身に付くように言葉に対して少し意識することをお勧めします。

「ママ、お茶」という日本語って・・・

うちの娘が食事中に「ママ、お茶」と言ったら私は幼稚園児の娘に容赦なく、「ママはお茶じゃありません!」と返します。

そして「『ママ、お茶をついでください』だよね」と子供に正しい日本語を教えるようにしています。

大人同士でも、「おい、お茶」といった会話が普通に交わされたりするんですが、これは本来正しい言葉遣いとは言い難い。そして相手に対しても、敬いの気持ちがこめられた言葉ではないですよね。

ですので、自分の子供がそんな言葉を使ったときには、厳しく指摘します。正しい日本語を意識させるために、幼児期の教育は大事ではないかと考えますから。

こんな風に書いたら私が小難しいやつだ!っていう印象になってしまうかもしれません。
が、子供の学力の基本中の基本となる「言葉」の力を付けるには、大事なことだと思うからこその、厳しさです。言葉の力を付けるための会話のキャッチボールを大切にしたいと思うのです。

家族間でテキトーになりがちな会話もきちんとしよう

「ママ、お茶」という言葉にも違和感を与えない家族間でも、子供には主語、述語などをきちんと使わせる習慣をつけさせてみましょう。

また、子供のちょっとした言い間違えや、言葉の言い回しの不適切な所にも、上手に指摘して逐次直していけるように親も心がけたいです。

そのためには、両親も本を読み、国語力を鍛えておく必要もありますね・・・

まとめ

「勉強しなさい!」「宿題はやったの?」という一方的な親の言葉よりも、まず、子供の言葉を聞いてみましょう。子供が言いたいことをくみ取った上で、言葉の使い方についてさりげなく修正してあげられるといいですね。

学力は日々の積み重ね。
日々の積み重ねは家庭から。

ご家庭のコミュニケーションが、学力の基礎となります。

子供さんと会話をたくさん楽しんで、子供の学力向上をさりげなく狙うのが賢い母、というわけですね!

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