赤ちゃんの離乳食に果物はいつから?量や加熱の必要性もチェック!

赤ちゃんの離乳食。果物デビューする時にも、いろんな疑問がわいてきますよね。

 

赤ちゃんは、果物を生で食べても良いのか?加熱が必要なのか?

果物を食べさせる時の量は、一日にどのぐらいまでなのか??

 

新米ママの悩みを解決するべく、自分の経験も振り返りながら記事を書いていきたいと思います。少しでもみなさんのお役に立てれば嬉しいです。

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いつから赤ちゃんにりんご果汁を飲ませるか。昔と今では違う

赤ちゃんにはじめて果物を食べさせる(or 果汁を飲ませる)時期は、昔と今ではちょっと違います。

昔、といっても一世代前くらいには、生まれて2〜3か月の赤ちゃんにもりんご果汁をお風呂上がりに飲ませたりと、果物類は離乳食スタート前にも与えていました。

でも、現代の育児の一般的な考えでは、離乳食をはじめていない赤ちゃんには果汁を与えません。

理由は、果汁を与えることで母乳やミルクを飲むリズムが崩れるから。

また、果汁自体の栄養もたいしたことがないため必要性が低いからです。

果汁とは違いますが「白湯」なんかも、お風呂上がりの赤ちゃんには飲ませないよう、私が一人目を出産した時に保健師さんに教えてもらいました。その理由も果物と同じく、母乳やミルクを飲むリズムが崩れるため。赤ちゃんのお風呂上がりには、母乳やミルクで水分も補給するのが良いそうです。

必要以上に早い段階で、赤ちゃんに果汁を飲ませて逆に栄養バランスが崩れてしまっては意味がありませんね。

だいたい生後6か月ごろ〜赤ちゃんの様子をみながら果物を離乳食に取り入れるのが、現代では一般的な育児法です。

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離乳食の果物はどのくらいの量が目安?

実際に赤ちゃんに果物を与える時期は、離乳食スタート後だいたい6か月くらい〜。

では、どのくらいの量の果物を赤ちゃんにあげれば良いのでしょう?

果物はヘルシーなイメージだから、多めにあげても良い?

そんなことは、決してありません。

果物を食べるのが「生まれてはじめて」という赤ちゃんには、まず小さめのスプーン一杯程度を口に含ませましょう。

なぜならば、果物にもアレルギーの心配があるからです。

小児科の空いている平日の昼間を選んで、りんご果汁などごく少量を与えるようにすると良いです。

本サイト内にアレルギーの記事もありますので、良かったら参考にしてください。

赤ちゃんのアレルギー検査、費用を無料or保険適用する条件は?

赤ちゃんのアレルギー検査の項目と費用は?結果の見方もチェック!

 

さて、はじめての果物が特に問題ないようならば、本格的に離乳食に果物を取り入れます。

目安となる量は、

離乳食の初期では1日に野菜と合わせて約15グラムくらい。

りんご一個の重さの平均が250gくらいなので、16等分した1つが15グラムくらいです。

実際には他に野菜も食べるので、もっと少ない量になりますね。

 

離乳食の中期くらいになると、少し増え野菜・果物合わせて約20グラムくらいが一日の摂取量の目安になります。

 

果物は野菜とちがい甘みがあり、赤ちゃんも美味しそうに食べてくれるでしょう。

ですが、赤ちゃんが喜ぶからといって与えすぎるのと栄養バランスが崩れるので禁物ですよ。

 

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離乳食では果物に加熱が必要なケースも。

大人にとっては果物は普通は生で食べるものですが、赤ちゃんにとっては違います。

離乳食ではじめて赤ちゃんに果物を与える時には、できれば加熱した方が良いのです。

 

理由はやはり、アレルギー対策。

食物アレルギーのもととなるのは、「酵素」。その酵素は、加熱をすることで働きが抑えられるのです。

ですので、赤ちゃんにはじめて果物を食べさせる場合は、できるだけ加熱をしてからあげましょう。

 

また、果物は加熱をすることで甘みが増したり、温まったりするので、赤ちゃんにとって食べやすくなるというメリットもあります♪

 

加熱した果物に赤ちゃんが食べ慣れてきたら、少しずつ様子をみながら生の果物を食べさせてみてくださいね^^

 

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果物の加熱方法のおすすめ☆

果物の加熱の方法はご家庭それぞれの、やりやすい方法でOKです。

 

りんごやバナナを、小さく乱切りにしてコトコトとジャム状にするのも良し。

 

忙しいお母さんには、「電子レンジでチン」でも大丈夫です♪

だいたい数十秒レンジで加熱すればOKです。

 

果物を加熱したら美味しくなさそう…っ大人は思いがちですが、そんなこともないんです!

先ほども少し言いましたが果物を加熱すると甘みが増してちょっとしたスイーツのようになります

 

私自身も、レンジやオーブンで加熱したりんごやバナナが美味しくって、自分自身のおやつもかねて赤ちゃんの離乳食をつくっていました^^

 

離乳食の後期くらいからは、りんごは薄めに切ってオーブンで加熱するおやつが美味しくておすすめ。

ただの薄切りりんごなのに、アップルパイのリンゴに変身します♪

 

 

産後太りが気になるお母さんのおやつにもハマりますよ〜

 

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赤ちゃんに果物を食べさせると虫歯が心配!?

果物には果糖がたくさん含まれていることは、ご存知の通り。

虫歯を気にするあまり、赤ちゃんには果物を与えたくないと思うお母さんもいらっしゃいます。

しかし、赤ちゃんのうちはそこまで神経質に虫歯を気にする必要はないと、かかりつけの歯科医師にもアドバイスを受けました。

せっかくの美味しいりんごやバナナですから、赤ちゃんにも適度に食べさせてみましょう♪

前歯がはえてきた赤ちゃんには、夜寝る前にガーゼでやさしく拭いてあげると虫歯予防にもなりますよ。あんまり無理強いすることなく、さりげなくやさしく拭いてあげることがコツです。

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赤ちゃんにおすすめの果物と1歳まで控えたい果物

果物とひとくくりにしても、いろいろな種類がありますね。

どんな果物が赤ちゃんにおすすめか、どんな果物は用心した方が良いのか?チェックしておきましょう。

赤ちゃんの離乳食として初期から食べさせても良いものと、調理法は下記。

・りんご(すりおろす)

・バナナ(スプーンでつぶす)

・いちご(つぶすor裏ごししてなめらかにする)

・みかん(薄皮をむいて果肉のみにする)

・すいか(つぶして果汁状にする)

・ぶどう(皮を剥いて果汁状にする)

いずれの果物も、最初は加熱してあげるのがベター。

また、上記は比較的アレルギーの可能性が低いものばかりですが、個人差がありますので少しずつ様子をみながら赤ちゃんに与えましょう。

また、赤ちゃんの離乳食では避けたい果物は下記。

・パパイヤ

・マンゴー

・パイナップル

いわゆる「南国系パッションフルーツ」です。

これらの果物は酵素が多く、赤ちゃんの未発達な状態の胃腸には刺激が強すぎるのです。

離乳食完了後も、南国系のフルーツをはじめて食べさせる時には少しずつ、様子をみながら与えるようにしましょう。

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おわりに

どんな食べ物でも、赤ちゃんにはじめて食べさせるものは「大丈夫かな?」と少し不安になりますよね。

やさしくデリケートなお母さんほどいろいろな心配事があると思います。

私の経験や記事が、そんな心配を少しでもぬぐいさることができれば、本当に嬉しいです。

 

アレルギー対策についても、毎年いろんな見解が出て振り回されますよね。

私の育児中でも、たった数年の間でアレルギー関連の情報や論文が次々と発表されて混乱しました。上の子の時の常識が、2歳差の下の子の時代の非常識になったりなんてことも・・・

 

子育てをしていると、子育てを経験した先輩ママやおばあちゃん世代から、

「果物は生で大丈夫よ!うちの子は大丈夫だったから」

なんて、根拠もないアドバイスを受けることもあるでしょう。

 

親切からの発言だとも思いますが、そういう発言はすこし無責任な気もします。

0歳の赤ちゃんは胃腸も未発達です。体質もその子その子で違います。

安易に他人の情報を鵜呑みにしたりすることは、控えた方がベターなのです。

 

とはいえ、神経質になる必要はまったくないのですが、

信頼できるかかりつけの小児科や保健師さんにアドバイスをもらいながら、

噂などに流されないようにしてほしいと思います。

 

では、ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

 

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