ただいま5月、初夏です。暑い日が続いたのでそろそろ衣替え。
が、薄手の黒いカーデガンに穴発見!
でも、使い勝手が良いカーデガンなので、もちろん捨てずに使い続けます。
ママ友から聞いた、すそあげテープを使った修繕方法が簡単だったのでご紹介します。
薄手のカーデガンに突如現れた穴
薄手のカーデガンを久しぶりに引っぱり出したら、こんな感じで肩のあたりに穴を発見!
虫食いのようではないので、何かに引っ掛けたのでしょう。
薄手の生地だと、ちょっと物に引っかかっただけで穴があくので厄介ですよねー。
薄手の服をかがり縫いで修繕すると、布が突っ張ったり、糸が見えたりとなかなかキレイにできないのですが、すそあげテープがあると結構キレイにできます。
なにより裁縫が苦手な方にもとっても簡単なので、ちゃちゃっと穴を塞いでしまいましょう♪
カーデガンの穴修繕、用意するものはこちら
すそあげテープを使った修繕、用意するものもシンプルです。
<用意するもの>
・アイロン
・水
・すそあげテープ
「すそあげテープ」はズボンの丈直しなどに便利なグッズですね。
うらからペタットつける働きを利用して、服の穴の修繕にも使ってみます。
すそあげテープを使った服の穴の修繕方法
準備が整ったら実際に修繕をしていきますね。
裁縫の技術は不要でとっても簡単ですので、一つひとつ丁寧に作業すればとてもキレイに仕上がります。
<修繕の手順>
1.「すそあげテープ」を穴の大きさ大にカット
2.カットした「すそあげテープ」を水でしっかりと濡らす
3.穴をふさいだ状態で、裏から「すそあげテープ」をあてる
4.アイロンをかける
完成!
肩の継ぎ目の所から指一本分くらいあるところの1cmくらいの跡が、穴があいていた場所です。分かりますかね??
私的には普段着使いならば全然OKなくらい、上手くできました♡
所要時間は約5分です。
すそあげテープ修繕のポイント
すそあげテープを使って穴を修繕する際に、きれいに仕上げるためのポイントをまとめました。
POINT 1
すそあげテープに水をたっぷりつけてからアイロンをかける。
(すそあげテープの接着は、水とアイロンの熱で強くなります)
POINT 2
すそあげテープの色を合わせる
(すそあげテープはいろんな種類があり、白・黒・グレーなど基本的な色が揃っていますので、できるだけ色を合わせましょう)
POINT 3
穴をふさいだ部分に、すそあげテープの接着部分をあてる
(カットしたすそあげテープの端っこを穴にあてるイメージですね)
以上、参考にして簡単にキレイに修繕してみてくださいね。
p.s.
ちなみに私はカーテンのすそあげも、すそあげテープで済ませています。
簡単ですよー。笑
コメント