ワワワワァ~友達におもちゃを取られた。コケタ。靴下が上手くはけない。アイスクリームがこぼれた。。。
大人から見たら些細なことでも、子供にとっては大事件!
一度泣き始めたら止まらない子供を、瞬時に笑わせるlifehackを大発見したのでシェアします♪
子供が泣き止む条件を再確認しましょう
うちの下の子(4歳)はとっても泣き虫手でを焼いていました。
とにかく、ちょっと気に入らないことがあればすぐ泣く。
手をかえ、品をかえ、なだめるもののなかなか泣き止まない子供には大人も困り果ててしまいます。
もういい加減に泣き止んでよ!と大人が怒ったところで、子供は泣き止みません。
子供が泣き止む条件は概ね3つです。
1)周囲の大人の説明に納得して泣き止む
2)他のことで気を紛らわして泣き止む
3)泣きすぎて疲れて泣き止む
こんなところでしょう。次に一つずつこの3つの条件について触れていきます。
1)周囲の大人の説明に納得して泣き止む
大人の話す言葉がわかるようになれば、小さな子供でも丁寧に説明すれば納得できるものです。
子供が泣いてしまっても、言葉がけで泣き止ますことができればベスト。
子供を納得させるポイントは、子供の言葉を大人が代弁してあげること、です。
「おもちゃを取られて悲しかったね」
「転んで痛かったんだ」
「アイスクリームこぼれたね。食べたかったね」
といった具合に、子供が泣いている理由を大人が言葉にしてあげましょう。
そうすると子供は、自分の気持ちに少しず整理がついていきます。
自分の気持ちに整理がつきはじめたら泣きも少しずつ収まってくる。
そんなときに大人が「じゃあ、今度はこの遊びをしようか」
と区切りをつけて、他のことへ誘導していければいいかと思います。
「気持ちの整理」ということは子供はまだ苦手なものなので、
子供の気持ちを大人が代弁してあげることで、その手助けとなります。
2)他のことで気を紛らわして泣き止む
1)の説得して泣き止ますことができない、説得する時間がなく急を要する場合(公共の場や時間がないときなど)には、子供の気を紛らわして泣き止ませるしかない!ということで、
・お菓子を食べさせる
・アニメを見させる
・新たなおもちゃを与える
といった方法が泣き止ませるのに即効性があります。
多くのお母さんお父さんが、この方法で泣き止ました経験があるでしょう。
子供も現金なもので、気を紛らわすモノがあればケロッと泣いていたことを忘れるものなのです。
が、この方法はあんまりやりすぎると、子供も癖になるもの。子供が「泣けば済む」と思ってしまっては問題なので、急を要するとき以外この方法は控えましょう。
3)泣きすぎて疲れて泣き止む
未就園児くらいの子供などは体力もなく、あんまり泣きすぎると疲れて泣き止みます。というか、泣き止んで寝てしまいます。
まだまだ赤ちゃんくらいの子供ならば、泣いたら抱っこ、抱っこして寝かせる。
これにつきますね。
ですが、体力のついた幼児にはこの方法は使えないので他の対策が必要です。
裏技☆安田大サーカス・クロちゃん「ワワワワァ~」で瞬時に泣き止ませる!
さて本題!子供を泣き止ませる超裏技を発見したのでご紹介します☆
それは安田大サーカス・クロちゃんの「ワワワワァ~」でございます。
が、クロちゃんの一芸をyoutubeで子供に見させて泣き止ませる、のではありません。
子供に「ワワワワァ~」をしてもらって泣き止ませるのです。
具体的な方法は・・・
泣き止みそうにない子供を軽く抱っこして、その子供の口にお母さんの手のひらを何度も当てる。
すると、
「ぎゃーーーーん!」と泣いていた子供の泣き声が、
「ぎゃ・あ・あ・わ・わ・わ~」→「ワワワワァ~♡」
に変わります。
その「ワワワワァ~」に子供は瞬時に反応し、「なにこれ!?」と面白がって笑顔に^^
何度も「もっとあわわわ~やってーー」とせがまれます。
下の娘が何をやっても泣き止まないとき、「ワワワワァ~」させるとすぐにニタっと笑ったので「これは使える!」と感動したものでした。
このクロちゃん「ワワワワァ~」戦略、親も子も笑えておすすめです。ぜひお試しください。
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