先日娘二人を「プリンセスプリキュア」の映画に連れて行ってきました。
プリキュアの映画は今回が2回目。
前回と違うことは、前回の映画では公開後ずいぶんたって最終日間近の平日に行ったのに対し、今回は公開初日の土曜日に行きました。
封切りの日だけあって、女の子を連れた家族連れがたくさん!満席まではいかなかったけれど、劇場内の席は結構埋まっていました。
「ミラクルプリンセスライト」がプリキュア映画の醍醐味
にぎやかなロビーで前売り券を入場券に交換すると、子供にはおめんと「ミラクルプリンセスライト」という光を放つグッズをもらえました。
娘たちは、このグッズでかなりテンションアップ♪
頭におめんをつけて、ライトをふったり光をつけたりして大はしゃぎです!
きゃはきゃはとロビーを走り回っていました・・・
上映時間が近づくとトイレにいって、心を落ち着けてからいざ、劇場へ!
席について映画が始まるまでの間も、うちの娘たちや他の子供さんたちはグッズのライトで遊んで盛り上がっています♡
待ち時間も結構ありますから、子供の集中力を持続させるためにもこういうグッズは役立っているんだなあと感心します。
そしていよいよ開演!
今回の映画は豪華3本立てで見応えたっぷりです!
上の子は「瞬きしているの?」って思うくらいスクリーンに釘付け。でも、下の子はテレビよりも長めの映画にごそごそが始まる・・・
しかーし、物語が佳境に入り、プリキュアたちが敵と戦うシーンになると、
「みんなも、ミラクルプリンセスライトを振ってプリキュアたちを応援して!」
と映画の中から観客に呼びかけが。
子供たちは、自分も映画の中でプリキュアと一緒に戦っている気分になり、ライトを振って一生懸命応援します!!
ごそごそしていた下の娘も、このシーンになるとライトをいっぱい振って「がんばれー!がんばれーー!」と応援を始めました。
観客の子供たちみなが、ライトを振ってプリキュアを応援する劇場内。この空間にいると大人までも映画の世界に入り込んでしまいます・・・!
「付き添い気分」満載で観ていた映画でしたが、大人の私でもエンタテインメント性を感じてしましました。
子供向けとはいえ、良く作られているなーと。
プリキュア映画はお客さんの多い公開初日が盛り上がれてお得!
前回のプリキュア映画は、最終日の迫った日に行ったので観客も少なかったのだけど、今回行ったのは公開初日。
「劇場内のみんなで、ライトを振ってプリキュアを応援!!」という映画内の演出はお客さんがたくさんいてこそ効いてきます。
今回は公開初日で観客も多く、劇場の一体感がガッチリとありました。
プリキュアの映画は、混んでいても公開初日付近に行くことがオススメ!楽しさが何倍にもアップします。
これからプリキュアの映画に行きたい、という方はぜひお客さんがたくさんいそうな公開直後の土日を狙ってみてください!
同じ値段でもエンタテインメント性が高い方が、お得!(笑)ですよ。
まとめ
「他のお客さんがいるからもっと楽しめる」っていうのは映画の良い所の一つですよね。
一緒に笑ったり、泣いたり、感動したり…劇場内が一体となるのは映画の醍醐味。
プリキュアの映画を子供と鑑賞して、改めてそんなことを感じました。
プリキュアの映画では、その点を上手く使って子供たちを引きつけているなあ、と。
映画の良さを再認識できた日。また大人向けの映画も、映画館に観に行きたいなあ。。。(子供たちが預けられたら、ね)
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