マラソンを速く走る方法

子育て
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12月。もうすぐ近所の小学校でもマラソン大会があるそうです。

また最近はマラソンブームか、各地でさまざまなマラソン大会が開催されていますね。

うちの地元でも、海を眺めながらコースが走れる大会、城下町の中をいく大会、などが近年人気です。一般の方も多く参加されています。

でも子供たちは「マラソン嫌い!マラソン大会の日休みたい!!」なんて子も多いはず。

そんな子供たちに、マラソンを速く走るコツ。走っても疲れにくくなる方法を伝授しちゃいます☆

私は陸上部でも、もちろんプロでもないんですが

最初に断っておきますと、私は陸上のプロでもなんでもないです。

が、子供のとき市の陸上大会に出る時に、トレーナーから指導を受ける機会がありそれ以来「マラソンを走っても、数キロだったら結構平気」な走り方ができるようになったのです。

その指導のおかげで、市の大会でも4位、小学校や中学校では学年で1位をマラソンでマークできるようになったんです。

ちょっとしたコツで疲れ方がぐんと変わってくるのでぜひ参考にしてください。

イメージは地面をはうように・・・

マラソンという長距離を走るには、なるべく無駄な動きをなくして体力を維持しながら走ることが大切。

そしてそのためにはマラソンを走るフォームをつくっておきましょう!

  1. 足をあげすぎずに走る!ひざを高くあげない。靴を地面にはわせるように走る。

  2. 腕はしっかり振る。足を高くあげずに走るために、腕で進むようなイメージ

  3. 頭も上下しないように。水平にすーっと進むように。

はあはあ言いながら走ると、体が上下して、余計に体力を消耗してしまします。

とにかく、疲れを感じていても「疲れていない!」と自分を言い聞かせて(笑)体の上下の揺れをなくしすーーーーーーーっと進めます。

私はこの走り方をトレーナーに教えてもらった途端に、ほんっとにタイムがぐんと伸びて、マラソンの最後の踏ん張りがきくようになりました。他の選手が疲れはじめる時に、どんどんスピードをあげて追い抜きができます。

フォーム次第でこんなに違うんだ!と感動しますよ。

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まとめ〜地域の大会にも出るぞ!

いまは子供が小さくって、なかなかマラソン大会に出られませんが、もう少ししたら出てみたいなーと考えています。

東京マラソン、大阪マラソンほどではないですが、地方の大会でもみなさん本当に楽しそうに走られていて参加したい意欲が増します。コスプレのために走っているような方もいますよね。笑

「スィーツを食べながら走る」っていう大会も地元であるって聞きましたが、あれはちょっと私のマラソンフォームが崩れてしまうのでパス!笑です。

走るってお金要らないし本当に手軽でいいスポーツです。

ぜひ大会に出てフォームの成果をまた試したい!という気持ちもありますが(笑)、朝や夕方に、季節の移ろいを感じながら走るだけでも良いですよね。

子供たちは今年のマラソン大会、ぜひ私オススメのフォームで走ってみてください!

きっと走る楽しさがわかりますよ♪

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