ハロウィンが終わったら、さあクリスマス。
今年クリスマスツリーを購入するご家庭では、どこで買おうか?相場はいくらなのか?などと悩まれているかもしれませんね。
でも、年末に掛けて出費がかさむ一方です・・・
できるだけコスパの良いクリスマスツリーを選んで、懐事情も気分良く、クリスマスを迎えたいですよね。
今回は、可愛くって価格も手頃なニトリ、無印、IKEAのクリスマスツリーをチェックしてみたいと思います!
ニトリのクリスマスツリーはセットでも1500円以下!
出典:https://www.nitori-net.jp/
まずは、ニトリのクリスマスツリーをチェック!
やはり「安さ」では強い、ニトリです。
そしてIKEAやコストコと比べても、クリスマスツリーとオーナメントの種類がとっても豊富です!
写真のツリーで、1,490円(税込)。ヌードツリーとオーナメントのセットになっています。
大きさは90センチと小ぶりのタイプ。
個人的には、場所をとらないさりげないクリスマスツリーが好きなので、このサイズで充分だと感じます。
見た目もシンプルで、くせがないオーソドックスタイプといえます。
クリスマスに別段こだわりがなく、
「子供のために、クリスマスツリーの一つは飾ってやろうか」
という大人のモチベーションが低めのご家庭には、とてもコスパの良い商品だと言えます。笑
それから、オーナメントもリーズナブルに揃えられるので、あれこれと買い足すのが楽しいです☆
私も毎年のようにクリスマスシーズンには、ニトリのオーナメントを1、2個買い足しています。
クリスマスツリーを今買うなら、LED電球がコスパ良し
出典:https://www.nitori-net.jp/
これからクリスマスツリーを買う場合(予算がもう少しあるのならば)、LEDの電球がついたクリスマスツリーがコスパ良く、おすすめです。
写真の商品は、LED電球のついたニトリのクリスマスツリーで7,549円(税込)。
やはり、白熱電球のものに比べると初期投資は高くつきますね。
ですが、LED電球だとランニングコストがめっちゃ良い。
LED電球の電気代は、白熱電球に比べて1/10程度で済むのです。
クリスマスツリーの電球は、シーズン中は一日中つけている家庭も多いはず。
電気代のランニングコストを考えると、初期投資が少し高くついてもLEDだと元が取れます。
また、電気代だけではなくLEDだと他にも大きなメリットが。
それは、LED電球は熱くならない!ということ。
白熱電球は点灯中は熱くなって、子供が触らないように注意が必要ですが、その点LED電球だと小さいお子さんがいる家庭でも安心して飾れます。
ニトリのクリスマス関連グッズもLEDの電球が豊富に揃っています。LEDとなると、ニトリにしては高い印象を受けますが、使い勝手や長い目で見るとおすすめですよ。
ニトリのクリスマスツリーのメリット&デメリットは?
さて、コスパ良し、種類豊富なニトリのクリスマスツリーについて、私の感じたメリットとデメリットをまとめます。
<ニトリでクリスマスツリーを買うメリット>
・とにかく安い!セットツリーが1,500円以下で揃う。
・オーナメントの種類も豊富。
・LEDを使ったクリスマスグッズもコスパ良く充実している。
・郊外型店舗のため、日本各地で地方在住者にとって買い求めやすい。
<ニトリでクリスマスツリーを買うデメリット>
・チープ感は拭いきることはできない。
・本格的なクリスマスの気分を味わいたいなら物足りないかも。
IKEAのクリスマスツリーは「生もみの木」で決まり!
IKEAの生もみの木、今年は12/1ですってよ pic.twitter.com/yY22iG4ukK
— のぶん (@nobun2525) 2016年11月6日
毎年大人気のIKEAの「生もみの木」クリスマスツリー。
2016年は少し遅めの販売で、12月1日から販売スタートのようです。
自然のものなので、それぞれが一点もの。
形の良いもみの木から売れて行きますので、なるべく早めにIKEAまで買いにいかれることをおすすめします。
IKEAの生もみの木は実質無料!そのシステムは?
IKEAの生もみの木のクリスマスツリーは、「実質無料」ということでも話題です。
「実質無料」とはどういうことか?そのシステムは下記のステップとなります。
1)IKEAで生もみの木を購入する。
2)購入した生もみの木の「購入証明書」を大切に保管する。
3)返却期間(毎年1月上旬〜中旬)に生もみの木をIKEAに返却する。
4)生もみの木と同額のIKEAのお買い物券がもらえる!
「実質無料」の恩恵をうけるには、IKEAまで期間中に生もみの木を返却に行く必要があるのですね。
そのため、IKEAが比較的近くにある方にはメリットですが、一方遠方にお住まいの方にとっては交通費や手間ひまがかかります。
その点をよく考えて、生もみの木をお求めになるようご注意ください。
ちなみにわが家の場合は、IKEAまで車で2時間半かかるので、交通費を考えると高い買い物になってしまいます。近所にIKEAがある方、本当に羨ましい・・・
また、生もみの木を設置するためにはIKEAの「ツリースタンド」が必要です。ツリースタンドは2,000円程度でIKEAで販売されていて、毎年使い回すことができますよ。
ガチもみの木を売るIKEA🎄 pic.twitter.com/cAOLFbKvJd
— M A K O (@mkmkq4) 2015年11月21日
もみの木がわっさわっさしています。笑
クリスマスツリーを購入するときは、軍手を持ってIKEAに行きましょう。
今年もIKEAのもみの木購入。飾り付けは子供らがやってくれました。 pic.twitter.com/GCPfC4X0gs
— ケンケン (@ken_2007) 2015年11月22日
生もみの木は暖かい雰囲気があって良いですね〜。
もみの木の香りも部屋に漂います。
IKEAで買ってきたもみの木がこうなりました〜♪( ´▽`) pic.twitter.com/qqyGSWy1cz
— 電算室 あべ (@tomotomo419) 2014年12月2日
もみの木は自然なものなので、形もさまざま。
一点ものの良さで味わい深い。
IKEAにはもちろん、生もみの木以外にもクリスマスツリーやオーナメントがありますが、今回は生もみの木にフォーカスしてまとめてみます。
IKEAで生もみの木クリスマスツリーを買うメリット&デメリットは?
<IKEAで生もみの木クリスマスツリーを買うメリット>
・「実質無料」で手に入る。
・「生のもみ木」なので本格的なクリスマス気分が味わえる。
・もみの木の自然な香りが部屋に漂う。
<IKEAで生もみの木クリスマスツリーを買うデメリット>
・クリスマスツリーの購入と設置、返却の手間がかかる。
・自然のものなのでツリーの形はさまざま。中には枝がスカスカなものも・・・
・もみの木の葉が落ちるので掃除が面倒。
IKEAの生もみの木は、メリットとデメリットの落差が大きいです。
本物にこだわりたい方、クリスマスの雰囲気を大事にするご家庭におすすめしたいと思います。
コストコのクリスマスツリーはでかいぞ!
でっかいクリスマスツリーを飾って、気分を盛り上げたい方はコストコへ。
コストコ店内に入ると、全長3メートル65センチものでっかいクリスマスツリーが目に飛び込んできます!
^_^“@nonnon0819: コストコは、すっかりXmasモード♬。
販売してたクリスマスツリー。
高さ365cm
室内用
金額75980円
た、高さがΣ(゚д゚;)!!。
どんなお家だったら、このツリー置けるのかな(・_・?) pic.twitter.com/zhci6CevTN”— jun (@rusk288) 2014年12月21日
値段はこの高さのツリーにしては、高くないと言えます。
私は一般のお家で、こんな大きいツリーを飾ってあるのは見たことがありません。
こんなツリーが置けるお家にいつか住みたい・・・
さっきCostco行ったらもうクリスマスツリーが売ってた!!!
早すぎでしょ!!w pic.twitter.com/r79qz5OS4b— シバタカズマサ (@SIVA_ver0) 2016年8月22日
そう、コストコのクリスマスツリーはなんと8月には店舗に登場します。
くっそ暑い8月にクリスマスのことは考えられないでしょうが、逆に12月のクリスマス前になれば売り切れてクリスマスツリーが買えなかったりするのです。
コストコでクリスマスを買う予定の方は、早めに買っておくことがおすすめ。
人気のクリスマスツリーは売り切れる前に、ゲットしておきましょう。
コストコで私が買いたいな〜と思ったツリーはやっぱりこれ。
出典:https://item.rakuten.co.jp/
ブロッサムタイプだと、クリスマスシーズンを過ぎても、長い期間飾っておけます。
広いお家に住んだ時には、ぜひこのブロッサムツリーを飾りたい♪
コストコのクリスマスツリーのメリット&デメリットは?
さて、コストコのクリスマスツリーについてまとめていきます。
コストコのクリスマスツリーは大きくて高額なものも多いですが、サイズの割には安価でコスパ面は良いです。
<コストコでクリスマスツリーを買うメリット>
・サイズや種類、豊富な品揃えがある。
・他にはない特大サイズのクリスマスツリーが手に入る。
・本場のクリスマス気分を盛り上げてくれる雰囲気。
<コストコでクリスマスツリーを買うデメリット>
・コストコ店舗で買い物するには会員費4,200円が必要。
・12月には人気のクリスマスツリーが売り切れる。
ニトリ・IKEA・コストコのクリスマスツリーの比較
3社のクリスマスツリーについて、サイズや価格帯を中心に表にまとめてみました。
どうぞご参考に
サイズ | 価格帯 | 特徴 | |
ニトリ | 90〜180cm | 1,490円〜7,549円 | 安い。LEDオーナメントも充実 |
IKEA | 90〜180cm? | 2,499円(実質無料/返却後に相当額の商品券がもらえる | 生もみの木。取扱いや保管に注意 |
コストコ | 〜365cm | 〜75,980円 | 特大サイズが充実 |
まとめ
いかがだったでしょうか?
あなたはニトリ、IKEA、コストコどの店舗でクリスマスツリーを購入しますか?
私個人としては、IKEAの生もみの木を飾りたい気持ちはあるけれど、返却の手間と扱いづらさを考えると???で、ニトリでクリスマスツリーやグッズを揃えるつもりです。
コストコのツリーは夢があって素敵だけれど、現実的にわが家には向かない。。。
本当に3ブランドとも捨てがたく、クリスマスツリーに力が入っていることが感じられます。
[追記]ダイソーでもクリスマスツリーを見つけました。
詳しくは、ニトリのクリスマスツリーよりコスパ良い?ダイソーの100cmツリーは買いか!?
の記事で書いていますのでご参照ください。
それぞれのクリスマスツリーに特色があり、ご家庭の趣向に合わせたものを見つけていただければと思います。
ではでは、楽しい買い物と楽しい準備、そして楽しいクリスマスを♪
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