主婦歴10年越えの私にとって、毎日のようにお世話になっているフライパン。
購入直後は「超いい感じ♪」と思わず小躍りしてしまうような使いごごちなのですが、使い続けるとちょっとした炒め物でも「っとにイラつく・・・」てなことがよくあり。テフロンがはげたりして、思うように料理ができなくなってしまいます。
さてはて、長持ちするフッ素加工のフライパンって存在するのか?私のフライパン歴と、今現在の「これ超いい!」ていうフライパンをご紹介します⭐︎
定番ティファール☆テフロンの持ちはどう?
一人暮らしをスタートした18歳。調理器具もウキウキしてダイエーなんかで揃えていたのをよく覚えています。
調理器具のブランドやメーカーも詳しくなかった学生だったので、即決で「ティファール」を購入しました。定番でなんかおしゃれじゃん?っていう浅はかな理由ですw
ティファールはご存じのように、真ん中の赤いマークが特徴。熱すると赤いマークが消えて、料理初心者の学生の頃は「便利だなー」って思って使っていました。
学生の頃は、自炊をしてこのフライパンを使うのは大体週に1−2回だったかなあ。そのくらいの使用頻度で、2年くらいでテフロンがはげて、使わなくなったのを覚えています。
ティファールの良さは何と言っても当時は他のメーカーにはなかった「取っ手が取れる」こと。そしてスタイリッシュな見た目ですね。
使い心地自体は「まあ、こんなもんかなー」という印象です。
ニトリのマーブルフライパンはコスパよくてアリ
結婚してすぐに調達したのが、ニトリのマーブルフライパン。
1,000円台〜と消耗品レベルに安いのですが、お、値段以上ということで、なかなか使いごごちがよく、テフロンも思ったより長持ちしました^^
1年半くらい長持ちしたかな?
その間、購入当時のつかい心地の良さが結構長くキープできたので、なかなか満足度の高いフライパンでした◎
コスパの点からは、ニトリのフライパンはおすすめです^^
ヨシノクラフト
以前のこちらの記事でも書いたヨシノクラフトのフライパン。
お値段は確か2万円台と、結構高かったのですが、使いごごちは抜群でした!ホットケーキもフワッフワに焼けて
「やっぱり値段のほどはあるな〜」と納得したのです!!
んが!
2年くらい使っていたらやはりテフロンもはげてきて、焦げ付きが気になってきた。(テフロンの平均的な耐久年数って何年なのかね?)
しかし、そんな時にも安心♪このフライパンは、テフロンがハゲても塗り直してくれるのです^^
(このフライパンの良い点なのか、このフライパンを売ってくれた卸の店の特徴かわからないのですが)
で、いざテフロンの塗り直しを発注しよーって思ったら、6,000円とのこと。いやあ、ニトリのフライパンが3つか4つ買えるでしょ。笑
塗り直しは一旦保留・・・新しいフライパンを探すことにする・・・・・
サーモスのフライパンは高評価が多い
ヨシノクラフトのテフロンが少しはげてきた時、買い換え候補にあがっていたのがサーモス。
テフロンの耐久性も良くて、IHだけじゃなくてガス火、オーブン料理まで使えるっていうのがとっても魅力的。グラタンの下ごしらえとオーブン焼きが一つのフライパンでできるってことですね!
これは良い!て思ったのですが、この手のタイプのテフロン加工自体に疑心暗鬼となっていとこもあり、一旦保留です。
口コミで高評価・エバークックは使い心地最高♡
長い長い、フライパンジャーニーを経て、ついにたどり着いたフライパンがこれ!エバークックのフライパン♡
ゆうこりんのCMでもおなじみのフライパン。これって先ほど知ったのですが、株式会社ドウシシャの製品だったのですね!
このフライパンが、とにかく使いやすい!
「永遠に焦げ付く日は来ないんじゃない?」て思えるほど、つるんと気持ちいい。焦げ付き知らずで、料理がとてもスムーズです。
そしてとっても軽いので、炒め物もスイスイ☆
とっても気に入っているのですが、
欲を言えば、もちょいデザイン性が欲しかった!
この、白いフライパン「エバークック Air」は好みのルックスなのですが、ガス火専用なのでうちでは使えないし。。。
とはいえ、今度こそ長持ちするフライパンに出会えた予感♪
まとめ
最強のフライパン・エバークックに出会え、「今度こそ」と信じたい筆者です。これからも使い続けるなかで、感想をアップしたいと思います^^
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