ヨシノクラフトの口コミがすごい☆実際に使ってみた結果・・

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ヨシノクラフトという調理器具ブランドをご存知でしょうか?

対面販売をメインに販路を拡大し、高価格帯の鍋やフライパンなどを展開しています。

 

ティファールなどと比べても数倍の値段がするため、自分で買うにはちょっとないかな〜って思っていたのですが、この度めでたくヨシノクラフトの中華鍋をゲットすることができました♪

 

実際に使ってみた感想や口コミを紹介していきますので、購入を検討されている方はご参考にしてみてください。

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ヨシノクラフトの口コミ☆実母は大絶賛でした

 

私がヨシノクラフトの鍋やフライパンをはじめて知ったのは、実家に帰省した時。

お昼ご飯を母と一緒に作ったことがきっかけです。

 

ヨシノクラフトのフライパンを使って炒飯を作ると、するするとご飯が動いて、とっても使い!

母にも「このフライパンいいね〜。サイズも良いし調理がしやすい!」と褒めてみると

 

「このフライパンはね〜、他のフライパンとはぜんぜん違うんよ!」

と彼女のヨシノクラフト自慢がはじまりました。

 

母曰く、ヨシノクラフトのフライパンは、、、

 

熱伝導率が良いから弱火でも普通にソテーとかできるし、

テフロンがはげにくいし、

テフロンを(有料で)塗り直してくれるし

電気代も安くて済むし、

10年も保証があるし、

とにかく料理が上手にできるのよ!!

 

と、それはそれは大絶賛。

 

今の世の中、色んな人の色んな口コミが溢れているけれど、やっぱり一番信用できる口コミは身内の口コミ。実母が娘にすすめるフライパンってホントに良い物なのでしょう。

母が私にステマなどするわけないし、対面販売の調理器具とはいえ母がネットワークビジネスをしているわけでも、もちろんない(笑)

 

実際に私も使ってみて、良さそうな調理器具だな〜と思いましたし、ほしいかも・・・

でも、値段がネックだよね〜。フライパンに2〜3万は出せないなあ・・・

 

なんて私がぼやくと、母が思わず

 

「仕方がないから、私が買ってあげるわよ」

 

と。

 

ありがとうございまーーす!!

 

実母からのプレゼントということでこの度、わが家にヨシノクラフトの中華がやってきたのでした!

 

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ヨシノクラフトの中華鍋でホットケーキを作ってみた☆

今回母にいただいたヨシノクラフトの調理器具で、実際にホットケーキを焼いてみました。商品は、深さのある中華鍋でなにかと使いやすいサイズです。

出典:www.yoshino-c.co.jp/

 

記念すべき最初の料理は、ホットケーキ。

子供のおやつを作るついでに、ヨシノクラフトの実力を改めて確かめてみることにしました☆

 

ヨシノクラフトのフライパン(中華鍋)に、ホットケーキの生地を流し入れます。

熱伝導率をよりアップさせるために、蓋をなるべくした方が良いこと。

言われた通りに、蓋をしてホットケーキの表面がぷつぷつとなってくるのを待ちます。

 

IHの強さは3で、弱火レベルです。

 

3〜4分経った頃。ホットケーキの表面がふつふつ沸いてきました。

ヨシノクラフトの中華鍋と一緒にセットで入っていたフライ返しでひっくり返すと

なんと!

こんがりきつね色〜〜

 

ちなみに、油を引いていないのですが、するりとホットケーキをひっくり返すことができました。

 

新品ということで、油を引かなくてもするりとできたのもあるでしょう。

とはいえ、実際使ってみた感想としては、

「ヨシノクラフト、さすが高いだけある!」

というものでした。

 

主婦には毎日使うアイテムだし、フライパンに投資するのは価値あるかもしれないですね^^

 

ちなみに、油を引いてホットケーキを焼いときの仕上がりはこんな感じ・・・

油の分だけ、ホットケーキは艶やかです。

でも、油がきちんと伸びきっていなかったようで、油が多めに付いている箇所が北欧辺りの地図のような絵柄になっています・・・

 

ヨシノクラフトの中華鍋には、油は必要なかったという結論です。

 

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ヨシノクラフトのテフロンの修理は4104円。高い?安い?

ヨシノクラフトの大きな特徴として、フライパンのテフロン加工や鍋などの修理・リフォームをしている点があります。

 

今回私が母からもらった中華鍋タイプのフライパンも、テフロンが剥げてきたら塗り直しや修理を行ってくれるようです。

 

で、その価格が税込4104円。

 

ティファールのフライパンが一つ買えそうな値段です・・・

 

これを高いととるか?

それとも、新品同様のヨシノクラフト製品が使えるのなら安い!ととるのか?

 

人それぞれ感じ方はあるかと思います。

 

私自身は、実家や自宅でヨシノクラフトの中華鍋を使ってみてこの値段は「妥当」かなと感じました。

 

きっと、2年くらいするとテフロン加工も弱まってくると思います。

 

その時は多分、新しいフライパンや中華鍋を買い直すことはせずに、このテフロン加工の塗り直し修理サービスを依頼するでしょう。

 

やっぱり、使い心地は「高いだけある」という調理器具ですので、元を取るという意味でも修理をしながら長く使っていきたいと思います。

 

ちなみに、ヨシノクラフト製品はテフロン加工や研磨などの修理・リフォームは有料ですが、通常使用での破損などは無償で10年保証しているとのこと!

 

10年保証って、大型家電にオプションでつける保証みたいだわ・・・

 

他メーカーには少ない手厚いサービスも、ヨシノクラフトの特徴ですね^^

 

 

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まとめ

今回は、母が数年使ってみてとても良かった!ていう一番信頼できる口コミを聞き、私もヨシノクラフトの中華鍋を使うようになりました。

 

もし私が対面販売でヨシノクラフトの鍋をすすめられても、絶対に買っていなかったでしょう。頑張って製品の良さを伝えるための試みなのでしょうが、調理器具の対面販売はどうしてもマイナスイメージを抱いてしまいます。(個人の感想です)

 

ある一定の年齢層をこえたら、対面で親切丁寧に説明されると買ってしまう割合が増えるのかもしれません。田舎に住む私の母のような層が、まさにそのターゲットにぴったりとあてはまりますね。

 

対面販売で確実に売上数が伸びているから、続けておられるのでしょうけれど

せっかく良い鍋なんだから、対面販売をやめてネット経由で販路を拡大した方が良いんじゃないかな(あくまで、個人の感想です)

 

この記事はヨシノクラフトのステマなどではないですし、良かったらみなさんも参考にしてみてくださいね。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました!

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