ジャーン!届きました。
RISUさんの小学生向け算数学習用タブレットです。
これは、2015年くらいからスタートした「東大発」とメディアでも話題の学習サービス。発売当初、あのホリエモンも「イケてるサービスかも」といったコメントしていたので、私も注目していました。
今回はお試し体験ということで、その評判を検証してみたいと思います!
※一応、PR記事としていますが、基本個人的に感じたことをそのまま書いていますので、ほぼほぼレビュー記事だと読んでいただいて大丈夫です。
算数好きの長女はゲーム感覚でRISUをめちゃ楽しんでいる!
3年生の長女は、算数大好き!ゲーム大好き!ガジェット大好き!な少女。
大人よりも取扱説明書などを読み込み、機器の操作方法を即座にマスターする少女です。
そんな彼女にとって、RISUの算数タブレットなんかはもう大好物なのです。
箱を開封するとすぐに興奮してタブレットを手に取り、さささっと自分でセットアップも済ませてRISUをスタート!
もはやゲーム感覚というか、彼女にとっては算数というゲームそのものをめちゃ楽しみ、どんどん先へ進んでいきます。
長女が真剣にリスに取り組んでいる画面を私ものぞいてみると、ベネッセなどと比べ、画面の構成などは比較的シンプルにつくられている印象。
子供受けしそうなキャラクターが出てきたり・・なんて仕掛けはありません。
かといって、子供がつまらなくなって飽きるようなこともなく、問題を解くごとにポイントが増えるのが楽しいらしく、夢中になって取り組んでいました^^
1年生の次女も100点ゲットできた!と大満足☆
どっちかというと、絵をかいたり踊ったり歌ったり・・感覚派の女の子です。
タッチペンで式を書いているのか、ぐるぐるお絵描きしているのか・・・?
だけど彼女もやっぱり、スマホのゲームなんかは大好き。
その延長線上で、リスのタブレット学習も楽しんでできているみたいです。
正解するとすぐに「100点まんてん!」のポップアップが現れるので、小学生にとってやる気が出るみたいです^^
専用のタブレットで算数を学ぶこと、メリット・デメリット
RISUの学習サービスを申し込むと、専用タブレットを使用することになります。
このタブレット本体はRISUのサービス契約者に無料で届けられるのですが、サービスの契約期間に制約があり短期間で退会すると本体料金がかかります。
そりゃあ、タブレット目当てで一か月で退会されると、赤字になってしまいますものね・・
で専用タブレットを使うことのデメリットといえば、やっぱりコスト面。
自前のスマホやタブレット、PCにアプリをインストールしたり、オンライン上でRISUのサービスを提供すれば、もっと費用が抑えられることは容易に想像できます。RISUジャパンの会社側でも、タブレットを提供するコストも手間も省けますから。
でも、あえてRISUでは専用タブレットでの学習サービスにこだわっているようです。
一方、専用タブレットにはメリットも色々とあるのも確か。
特に「小学生の子供向け」学習サービスだということを考えると、そのメリットも大きいのだということも気づきます。
まずは、
専用タブレットだと、他のアプリの誘惑がなく算数に集中しやすい!
てこと。
やはり、小学生の子供にスマホを渡してオンライン学習をさせるのには、まだまだ抵抗がある方も少なくないと思います。
以前、オンラインの子供向け英会話を子供たちにさせていた時、
「だいぶん自分でできるようになったかな~」と思って、少し私はパソコンから目を離して料理や家事にとりかかりました。
で、しばらくしても、まだ熱心に子供たちはパソコンを眺めています。。。近づいて画面を確認すると、英語の勉強はとっくにやめて、YouTubeでヒカキンやリカちゃんのチャンネルを見漁っているではありませんか!!!
やっぱり、子供はどうしても楽しい方へ流されていくものです。大人だってそうだけど。
だからこそ、子供が物事に集中できるように、周囲の環境を整えてあげることが大人の役目かな、と思います。
タブレット学習に関しても、子供の集中を高めてあげる環境を整えるために、「専用」タブレットという選択肢はベターなのだと思いました。
一方、専用タブレットだと(言い方はあなり良くないですが)親のコントロールもしやすくなります。
RISUのタブレットを使っている間は、算数以外のことはしていないのですから^^
ということで、専用タブレットについては、コストを考えてもメリットはあるという結論です。
チューターからのメールや東大生らの動画講義も受けられる☆
リス算数で問題を解くと、そのデータ情報が本部サーバーにいき、その子の進度に合ったメッセージや動画がメールで送られてきます。
「届いたその日に、さっそく取り組んでいましたね!」
なんていう、行動を見られ例るかのような内容に幾分ドキッとしましたが、個別チューターのような存在はやる気につながります^^
そして、我々のような地方在住の子育て世代にとっては特に、東大生らの動画授業などはありがたい。
近所の塾ではなかなか受けられない講義も、動画で手軽に自宅で受けられるのですから。
動画講義での個別フォローならば、東大生の家庭教師に近いスタイルで、学習が進められると感じました。
子供たちは動画にも興味をもって、タブレット習の復習をしていたようです。
RISU算数の問題や内容について感じた事
子供たちがリス算数をやっている姿を横で見て、保護者目線から感じた事。
それは、
「問題の質が良さそう」
てことです。
ただただ、計算を解かせるような塾もたくさんあります。
そういう塾で成績が良い子も、文章題が出てきたときには苦手意識をもってしまうとか・・
リス算数の問題は、多くが文章題となっているようです。
おかげで、論理だてて算数を考える力や国語力も同時に養われるのではないかな、と感じました。
RISU算数の料金体系ってどうなっている?
RISU算数のサービス基本料金は2,480円。
で、学校の教育課程の進度よりも早く進むと、追加料金が発生する仕組みのようです。
つまり、
できる子ほど、お金がかかる。
ていうシステムですね。
そしてリス利用者の平均値が学校の教育課程の1.7倍のスピードで、月のサービス利用料が4,200円ということです。
リス算数をはじめようという方は、このぐらいの値段を考慮しておくと良いですね^^
限定コラボ企画でRISUをおためし体験しよう!
リス算数より限定50名で、1週間体験企画のリンクをいただきました。
上記のリンクからお申込みいただくと、リス算数が一週間お試し体験できます!
塾や教材を選ぶポイントは、受講されるお子様に合うか合わないか、ということが一番大事なことでもあります。
算数を伸ばしたいと考えているご家庭は、とりあえずおためしでリス算数をためしてみるのもよいですね^^
まとめ
いかがだったでしょうか?
リス算数の魅力は伝わりましたか?
私自身は、リス算数の地に足着いた感じというか、良質な問題や解説が良いな、と感じたので当ブログでもご紹介させていただきました。
気になった方はとりあえず、おためしからスタートしてみてくださいね☆
この記事が皆様のお役に立てればとても嬉しく思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
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