入園式や入学式のスーツ姿に欠かせないコサージュ。
コサージュって付けるだけで華やかな雰囲気になるのは良いんですけど、なんだかな〜
「コサージュって、おばさんくさいんだよね・・・」
こんな失礼なことを長年思っていたのは、私だけでしょうか?
せっかくなら、入園式・入学式も華やかにスタイリッシュにおさえたいです。
ということで、今回はズバリ!”おばさんくさくない”コサージュを探してみました〜!
普段使いOKなコサージュならおばさんくささ払拭!
コンパクトにまとまった、可愛らしいお花のコサージュです。
小さくまとまっていながらも、パールのあしらいが華やか。
入学式や入園式にはもちろん、結婚式やパーティー、普段のツイードジャケットなんかにもさらりと付けてみてもおしゃれ♪
コサージュとおばさんぽさの関係は、
いかにもコサージュ=おばさんっぽい
という公式に(?)あてはまると私は考えていて、逆にこんなカジュアル系のライトなコサージュならば、おばさんくさくない。
こんなタイプのコサージュを一つ持っていたら、コスパ良く使い回せそうですね。
ラブリー感があるとコサージュはおばさんくさくない!
可愛らしく、キュートでラブリー♡な雰囲気のコサージュなら、おばさんくさくない!
”ラブリー”なスタイルに抵抗を感じる人も多いでしょうが、なにもスーツ姿全身をラブリーにするわけではありません。あくまでも、コサージュのみなのでご安心を。
コサージュをラブリー系することで、顔うつりも若々しく、女性らしいふんわりとしたイメージを演出できそうです。
ラブリー感のあるコサージュを選ぶポイントは、
きゅっとコンパクトにまとまった可愛らしさ。
だと思います。
言うなれば、洗練されたラブリー感をコサージュに求めます。
こんな感じのコサージュなら、上質感も保ちつつラブリーな若々しい雰囲気もあります。
入学式・入園式はもちろん、およばれの席につけてみても素敵。
グレー系やネイビー系のスーツに合わせると、パッと顔周りが華やかになります^^
いかにもコサージュってかんじではないので、お母さんのスーツの他にも、子供さんの発表会にも使い回せて、意外にコスパ良く使えそうです。
大輪の花という潔さで、おばさんぽくないコサージュに!
と考えると、コサージュの何とも言えない”ごちゃごちゃ感”じゃないか、と。
お花の周りに葉っぱが突き出ていたり、ぐにゃぐにゃっとしたつる(?)が渦巻いていたり・・・そんなごちゃごちゃしたコサージュは、おばさんくさいだよなー。
で、逆に「大輪の花」一つだけをコサージュにした、写真のようなタイプならばおばさんくささもなし。
潔く、きりっとした華やかさが私的にとても好みのコサージュです。
ダーク系のスーツに、ダーク系のコサージュを合わせているので写真のようにパールを組み合わせるとバランス良いですね^^
大振りの薔薇と動きのあるグリーンで、ボリューム感のあるコサージュです。
ゴージャスな雰囲気ながら、上品なイメージはキープしているのでいろんなスーツに合わせやすいです。
コサージュではなくブローチという選択もおばさんくさくない
入園式や卒業式に、かならずコサージュをつけなければいけない。
なんて決まり事はありませんし、コサージュが女性のマナーというわけでもありません。
コサージュの代わりにブローチをスーツにつけても、華やかさを演出できますし頭良く見えます。笑
ブラウン系やベージュ系のスーツには、ゴールド系のブローチがおすすめでよく合いますね^^
ネイビー系、ブラック系のスーツには、シルバーのブローチが素敵かな。
カジュアルな普段着に使っても良い、コスパ系ブローチも入園式・入学式に上手く取り入れれば上級者ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
やや強引に、独断でおばさんくさくないコサージュをセレクトしてみました。
おばさんぽくないコサージュのポイントをまとめると、
・シンプルなデザイン
・コンパクトにまとまっている
・ごてごてしていない
・潔い
といった点にあると、思います。
お子さんの大切な入学式や入園式。
おばさんぽくない素敵なコサージュをつけて、さっそうと出席しましょうね^^
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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