インターフォン比較☆ワイヤレスドアホンの取り付けは賃貸にも。広角カメラやスマホで防犯強化☆

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一般家庭の玄関先に取り付ける、インターフォン(ドアホン)の進化が目覚ましいです。

高度な機能や利便性の高いインターフォンが、リーズナブルな価格で販売されるようになり家庭用の防犯対策が取り入れやすくなりました。

 

賃貸にお住まいの方でも取り付け可能な、カメラ付きのワイヤレスインターフォンなど、注目機種はたくさん。数年前とは格段に性能がアップしたインターフォンの、代表的なモデルを比較してみましょう!

 

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カメラ付インターフォンを賃貸で!ワイヤレスなら取り付け簡単

従来のカメラ付きインターフォンは電源供給を必要とし、取り付けには有資格者の配線工事を伴いました。

いちど工事を行えば入居時の状況に戻すことが難しく、賃貸にお住まいの方がインターフォンを気軽に取り付けることはできませんでした。

 

しかーし!

現在なら賃貸住まいの方でも、カメラ録画付きインターフォンを諦めなくていいんです!

 

ここ最近は配線工事不要のワイヤレス・インターフォンが発売されており、

引っ越しが多い方や賃貸住まいの方でも、気軽にカメラ付きのインターフォンが取り付けることができるようになったのです!!

 

カメラ付きのワイヤレスインターフォンで、機能面&プライス面どちらもおすすめなのがTWINBIRD社。

ツインバード

ワイヤレス・テレビドアホン <DoNaTa 【ドナタ】> VC-J570S

価格は1万2千円くらいから。

 

音声インターフォンと同じサイズで、現状のインターフォンを取り外した穴にはめ込むことが可能。ドライバー1本のみで作業ができ、インターフォンの取り付けとしては画期的!

メカ音痴な女性の方でも、簡単にインターフォンが取り付けられてしまうんです^^

 

他社と比較して、ツインバード社のワイヤレスインターフォンの優位性は、

人感センサーが付いていることです。

 

人感センサーがONの状態で、センサーが届く範囲で人の動きが10秒以上あったときには、室内モニターに映し出されます。

また夜間にセンサーの範囲内を人がうろうろすると、LEDライトがパッと点灯するため不審者にアラート効果があります。

 

自動撮影機能がONの状態では静止画が自動的に撮影されるので、防犯対策も万全ですね^^

 

さらにもう一つ、ワイヤレスインターフォンの良い所は室内モニターもいろいろな部屋へ持ち運べること。

普段はリビングにモニターを置いて、就寝時には寝室に運びいつでも玄関先の様子がチェックできます。

 

と、機能がいろいろと充実しているんですけど1万円ちょっと、と安い!

ツインバードのテレビドアホンDoNaTaは、かなりコスパ良い商品だと思います^^

 

 

ツインバードも良いけれど、やっぱりパナソニック派の方にはこちら。

パナソニック

ワイヤレステレビドアホン<VL-SGD10L>

 

パナソニックでは2016年にワイヤレスのテレビドアホンが発売されました。後発ですね。

ツインバードと違い、パナソニック製のドアホンには人感センサー機能はついていません。

 

また、ツインバードよりもお値段は高い傾向にあります。

 

パナソニックのワイヤレスインターフォンの優位性は、画面がキレイ(口コミ)であること。

そして、”パナソニックブランド”です。

 

総論としては、「TWINBIRDのロゴよりもPanasonicのロゴが良いな」っていう人に向いています。笑

 

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おすすめの広角カメラ付きインターフォン☆防犯性アップ!

カメラ付きで録画機能もついているインターフォンがすでに設置しているけれど、買い替えを検討している人が追加したい機能とはなんでしょう?

 

その一つは「広角カメラ」搭載のインターフォです。

 

通常のカメラレンズのインターフォンだと、映像を捉える角度はだいたい86度〜87度程度です。直角よりちょっと少ないくらいですね。

そういった標準レンズだと、死角に隠れてしまう訪問者の姿は、残念ながらカメラで捉えることはできないのです。

 

そして、カメラで捉えておきたい”怪しい”訪問者ほど、意図的に映像に写らない位置に移動する傾向が...中には、しゃがんだりドアに張り付くような不自然な姿勢をとる不審者もいます。

 

ですので、訪問販売や不審者の撃退するには「広角カメラ」で広い視野を映し出すインタフォンがゼッタイおすすめなのです。

私の家でも近々、旧式のインターフォンを広角カメラ付きンターフォンに買い替える予定です^^

 

とりあえず広角カメラが付いていて価格は抑えめの機種が候補です。

 

まずはパナソニックから広角カメラのインターフォンをチェックしましょー

パナソニック

テレビドアホン<VL-SV39KL>

 

左右は170度撮影されるため、インターフォンの正面を避けて立った訪問者も撮影可能。

上下も130に広がっているため、意図的にしゃがんで隠れようとするような人の姿も捉えます。

 

とにかく、かなり意図的に隠れない限りはこのインターフォンで訪問者の映像を捉えられるということです。

逆にこのインターフォンで姿が映らないようにしている訪問客ならば、対応しないようにした方がよいでしょう。

 

 

また、アイホン社のインターフォンでも上位機種はすべて広角カメラを採用しています。

アイホン

ROCOワイド録画<KE-66-B>

 

「パノラマワイド」に分類される機種はすべて広角レンズ搭載で、この機種はその中でもリーズナブルなモデル。

パナソニックと同じく左右170度が映し出されます。映像をズームアップし、上下左右にズーム映像を動かせるためきちんと訪問者の姿を確認できる機能もついています。

 

アイホンのワイドレンズ付きインターフォンの価格はパナソニックより少し抑えめ。

機能も充実していて、とてもコスパ良い商品だと言えそうです♪

 

 

またパナの広角カメラ採用モデルで、人気機種はこれ。

パナソニック

どこでもドアホン<VL-SWD303KL>

 

値段はVL-SV39KLよりプラス1万円くらいが目安です。

SDカードに静止画だけでなく、動画も録画できるため防犯性も向上。

さらに、オプションの屋外用ワイヤレスカメラを接続することもできるため、玄関先以外からの不審者の侵入を記録することもできます。

 

広角カメラ、静止画+動画、SDカード記録、ワイヤレスカメラ接続、と多岐にわたる機能付きのこのモデル。

玄関先に取り付けるドアホンのみで、本格的な防犯対策ができるとあって、このモデルも個人的に魅かれます^^

 

 

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スマホで来訪者の応対ができる!ドアホンの最高位機種

パナソニック

外でもドアホン<VL-SVH705KSC>

 

インターフォンの進化はここまできた、と感じずにはいられない。

出先にいても、自宅への訪問者のインターフォン応対をスマホですることができるのです。

 

こんな近未来チックな高機能モデルも、7、8万円程度で手に入るなんて技術の進歩を痛感します。工事費をいれても10万円くらいでしょう。

 

ちょっとだけ出かけただけなのに、その間に不在届けがポストの中に・・・

なんてことがちょくちょく起こるわが家。

スマホでインターフォン応対ができれば、その場で再配達の依頼などができたりして、とても便利そうです^^ 

 

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カメラ録画付きのシンプルモデルで十分なら一万円以下で

インターフォンの進化は目覚ましく、高機能モデルが次々と発売されていると同時に、シンプルな録画機能付きテレビドアホンなどは、とてもリーズナブルな価格で購入できるようになりました。

 

パナソニックでも、録画機能付きのテレビドアホンが1万円くらいで購入できるのですね〜

パナソニック

テレビドアホン<VL-SV26KL-W>

 

シンプルなモデルとはいえ、LEDライトを搭載し夜でもカラー録画作動。

録画は30件ほど可能となかなかのスペックです。

 


アイホン

テレビドアホン ROCO録画<JQ-12E>

 

 

こちらも1万円程度の価格帯ながら、パナソニック夜間のLED照射や30件の録画件数を備えています。さらにズーム機能も充実しており、来訪者をとらえやすいですね。

デザインもパナよりスタイリッシュだなーっと思っていたら、「グッドデザイン賞」受賞した商品のようです^^どうりで、かっこいいですね。

 

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おわりに

防犯カメラなどホームセキュリティーは一昔前なら、ちょっとした資産のあるご家庭が設置するものだった気がします。

でも、今はインターフォンで簡単に、高機能な防犯対策ができてしまうんです!

 

カメラ付きのインターフォンを見ると、「そのカメラのレンズが何を映しているのか?」訪問者にとっては警戒心を抱くものです。

機能の差はいろいろあれど、その存在だけでも防犯に一役買っているといえますね。

 

わが家ももうすぐ、広角カメラのインターフォンを設置する予定。訪問者の反応や表情を室内モニターで眺めるのが楽しみです♪(←悪趣味?)

 

この記事がみなさまの防犯対策の一助となれば、とても嬉しいです^^

ここまで読んでくださりありがとうございました!

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