春先から初夏にかけて、ベランダや軒下から入ってくる日差しが日に日に強くなってきますね。日差しが入るとお部屋も心も明るくなるのは良いのですが、気になるのはやはり!紫外線(UV!!!)です。
室内にいるのに紫外線を浴びてしまう・・そんな事態は避けたいものです。私も昨年からいろいろとサンシェードを選んでいるのですが、今年こそは設置したいと考えているところです。
サンシェードで日よけをすると、紫外線カット効果に加えて、冷房効率をアップさせたり、畳や家具の日焼けを防いだりいいこと尽くめですから☆
ということで、気になるニトリや楽天のサンシェードをチェックしていきましょー♪
ニトリのサンシェードは取り付けも簡単!すぐに設置OK
ニトリのサンシェードは、店舗にはなくネット限定でメーカー直送のものが販売されています。
種類は3種類あり、いずれも簡単に設置できるシンプルなもので良さそうです☆
出典:https://www.nitori-net.jp/
軒下に立てかけるだけの簡単な日よけなら、日差しの強い日だけ取り付けたりすることもできますね。
立てかけるだけの簡単設置ということで、もちろん風の強い日には取り付けることはできません。が、曇りの日などお部屋の中が暗くさせたくない日には、さっと取り外せるのもメリットです。
出典:https://www.nitori-net.jp/
サンシェードの下でカフェ空間ができあがる、こういうタイプも立てかけるだけで簡単にとりつけられるようです。
日差しをよけつつ、風を感じてティータイム♪なんて素敵かもねー
出典:https://www.nitori-net.jp/
これとっても便利!と思ったニトリのサンシェード。
カフェ風シェードにもなり、物干し竿も付いているのでお洗濯も押せるという便利アイテムです^^
取り付けは突っ張り棒タイプで、立てかけるだけよりは手間もかかる分、強度も高まるでしょう。が、正しく設置しないと危険、そして風の強い時には外す必要がありますね。
私は軒下でカフェとかするタイプではないのですが、お洗濯した衣類が強い日差しで色褪せるのは気になるタイプ。笑
(かといって部屋干しはイヤで、自然な風でカラッと洗濯物を乾かしたいタイプ)
紫外線てホントに強いパワーを持っているのだなーと感じるのが、衣類の退色と子供の外遊び用のおもちゃがみるみると朽ちていくこと!
服もモノも、もちろんお肌も!!
長持ちさせたいのならば紫外線にあてないでおくことが大事です。
それから、もう一つこの商品が気に入った点は、
撥水加工されていて、
目隠しにもなる、
てこと。
出典:https://www.nitori-net.jp/
こんな感じに。
これはわが家だけの問題かもしれないんだけど、うちは隣のキッチンの窓とリビングの窓が距離が3メートルくらいと近いのです。
でここだけの話、近所の換気扇のにおいがちょいきつく、時々リビングまでにおってくることがあるんです。苦笑・・・
壁面付のカーポートの設置も考えているんだけど、こんな感じに撥水加工されているサンシェードで遮れば臭いも多少はシャットアウトできるんじゃない?と思って。
サンシェード本来の使い方ではないので、胸を張って紹介できないのですが、これがうまくいけばまたご報告したいと思います^^
楽天で見つけたポチッと候補サンシェード
ニトリのサンシェードはなかなかつぼを抑えていて、通販を見渡しても似たような商品が並んでいると感じます。
その他で気になったサンシェードはこんな感じ。
室内から外は見えやすく、丁度いい感じに日差しをカットできそうです。
そして、昔ながらの「よしず」のような形も良いですね^^
くるくるとコンパクトに巻き上げられるので、長さも調節可能で片付けや保管もラクチン。
なによりも、立てかけるタイプと違って突風などで飛ばされる心配も少ないです♪
ブラウン系やグリーン系のサンシェードはおしゃれだけど、ちょっっと見た目重い。夏の暑い時にはライトな見た目も大事だったりします。
これは小窓用で、UVカット率も80パーセントくらいですが、お値段も約1,000円と安い!
室内からも暗〜くならずに、ちょっと日差しを和らげたい〜て方にはおすすめです^^
お風呂場の目隠しなどにも、通気性があって良さそう◎
紫外線をカットしつつ、日差しの明るさは感じつつ・・・な折衷案タイプがお好みならこういったサンシェードもいい雰囲気です。
丸いアーチから出入りがかしやすく、お子さんがいる家庭などにも使いやすそうですね^^
まとめ
いかがだったでしょうか?
お好みのサンシェードは見つかりましたか?
もうすぐ初夏が訪れ、日差しがどんどんきつくなります。
取り付けの手間や安全性など、家の環境によっておさえるべき所をしっかりちぇっくして、おしゃれなお気に入りのサンシェードを早めに選びたいですね。
この記事がみなさまのお役に立てば、とても嬉しく思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
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