ビックカメラは保証書をなくした場合、修理は有料か?

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ヤマダ電機では、保証書をなくした場合でも無償修理をしていただけました。

では、他社も同様に保証書をなくしても無償修理をしてくれるのでしょうか?

今回は、ビックカメラの対応についてリサーチしてみました。

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ビックカメラでも保証書を紛失してもOK。購入証明は必要

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結論から申し上げると、ビックカメラでは保証書を紛失しても、

 

購入した記録

 

が残っていれば無償修理の対応をしてもらえるようです!

 

購入した記録とは、

・レシート

・購入証明書

・納品書

・送り状

といったものです。

これらが家に残っている場合は、ビックカメラのお店に持参(ネットショップの場合はお問い合わせ)して無償修理の依頼をしましょう。

 

そんなものは全部見当たらない!

という場合にも、諦めることはありません。

 

お店側のデータには、多くの場合購入記録が残っています。

 

 

会員証を使用してビックカメラ店舗で買い物をした」

 

 

という場合には、

ビックカメラの店頭でご自分の電話番号を伝える

 

これだけで購入証明となるデータが分かります。

 

会員登録の際に入力した顧客の住所や電話番号などの情報が入っています。

よって、購入データと会員IDの情報が紐付けされるのです。

 

 

ビックカメラ.comでネットショッピングした場合にももちろん、購入証明となるデータは残っていますのでご安心ください。

 

 

 

 

 

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延長保証をつけると、保証書なんて要らない?

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メーカー側の保証期間が過ぎても、無償修理を対応する保証が「延長保証」です。

 

延長保証は多くの場合、量販店が窓口となっていて「3年延長保証」「5年延長保証」などを購入時につけることができます。

 

 

延長保証はテレビやドラム式洗濯機、冷蔵庫など高額な家電に付けるケースが多いでしょう。延長保証は製品代金の数%〜10%程度で、高額の家電につけるとそれなりの高額の延長保証代金がかかります。

 

私も10万円くらいのテレビを購入した時には、1万円くらい延長保証代を支払いました。

製品以外に1万円って結構な金額です。

 

ですので、

紙の延長保証書がない!

というだけで無償修理を諦めるなんてことはやめましょう!

 

また、

延長保証に入ったような気がする

という場合にも必ず、購入した量販店に問い合わせてみると良いでしょう。

 

 

私は1年前くらいに、家のテレビのボタンがききづら買ったので、修理をどうするか迷っていました。それで、

「テレビ買ったとき、もしかして延長保証をつけてたかも?」

という気がしてきてビックカメラに問い合わせると、私の電話番号を伝えるだけで

「10年延長保証に入られています。無料修理の対象ですね。」

と言われました!

 

人間というものは「10年延長保証」をつけたら安心し、

10年近く時が経つと「延長保証をつけたこと」さえ忘れてしまうのですね。

保管したはずの保証書だって、引っ越しを数回したので分からなくなってしまった。

 

でも、念のため問い合わせて良かったです。

 

無事に無償修理を受けることができました!ありがとう、10年前の私。

 

 

みなさまも

「これって保証の対象になるのかな?」

と少しでも疑問に思えば、

ぜひ購入したお店に問い合わせだけでもしてみましょう!

 

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そもそも保証書って販売店の記載もない

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ビックカメラで買い物すると、保証書の「販売店欄」は空欄のまま。

販売店の印鑑などが押していないことがほとんどでしょう。

私がビックカメラで買い物した時には、店頭で購入した場合は販売店名が記載されたシールをもらいましたが、ビックカメラ.comで買い物すると保証書シールも同梱されていませんでした。

 

さて、販売店の記載のない保証書が有効なのでしょうか?

 

答えは

「保証書プラス、購入証明となるものが必要」です。

購入証明とは、レシートや送り状、納品書、またはデータ上の購入記録です。

 

逆に言えば

「購入証明するものがないと、保証書だけでは無償修理不可」の可能性が高いです。

 

結局のところ、

保証期間内に無償修理を受けるため、必要なモノは

 

購入を証明するもの > 保証書

 

となりますね。

 

 

 

購入の記録、できるだけ残すようにしましょう。

 

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できる限り正式な方法で保証を受けよう!

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保証期間内に無料保証を受けるには、保証書がなくても購入記録さえ残っていれば基本的にはOKの場合が多いです。

 

とはいえ、店側のデータに何かの間違いで購入記録が残らない場合もあるでしょうし、

できるだけ保証に必要な書類は保管しておきましょう。

 

先程述べたように、「保証書」だけでは無料修理が受けらないことも多いです。

 

保管するべき必要な書類は、

・保証書

・レシート or 納品書 or 送り状 or その他購入履歴が分かるもの

 

です。

 

私の場合は家電を買うと、「取扱い説明書」と一緒にレシートや保証書を保管しています。

取扱説明書は分厚くって読まないものは、1年ぐらいしたら捨てることが多いです。(だいたいはネット上にありますので)

 

保証書とレシートだけは数年間は保管し、大型家電のものでも10年前のモノは捨てるようにして、ファイリングと整理をしていますよ。

 

整理整頓、時間がかかっても大事です。

できるだけ「サッ」と保証書類が取り出せて、スムーズに保証が受けられると良いですね。

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